マイクロダイアリシス

MD / PESプローブ取扱い上の注意点

PESプローブ取扱い上の注意点

PES 膜を使用する上で、気をつけなければならない 点があります。高分子の物質をサンプリングする場合、 孔径の大きいこの膜を使用しますと、限外濾過、浸透作 用が現われます。  限外濾過と浸透作用の要素を排除するには、次の予 防対策を考慮しなければなりません。

  1. 低速にて灌流し、出口の接続チューブを短くし、背圧 を低減させます。
  2. プッシュプルポンプを用いて送液し、プローブ内の圧力を低減させます。
  3. 分子量の大きい物質を灌流液に加え、浸透圧、非特異吸着を減らします。
    例えば、リンゲル液にデキストランやアルブミンを加え ます。