資料室


電気化学の基礎 Vol.5



更新日:2006-06-21

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『CVについて考える』

元東京大学工学部 助教授
渡辺 訓行
(ビー・エー・エス株式会社 顧問)
講師のプロフィール

【本編内容】(本編 約55分)

  1. スタート
  2. 酸化還元される物質は電極表面まで輸送される
  3. Redox反応
  4. CV
  5. CVのパラメーター
  6. ピーク電流
  7. 濃度勾配
  8. 電極反応
  9. E,C反応によるボルタモグラムの分類
  10. E過程
  11. 電気二重層の影響
  12. 移動係数αの影響
  13. Ksが小さい場合のE過程の影響
  14. Ksを大きくした場合のαの影響
  15. E過程におけるKsの影響
  16. まとめ

【概要】

電気化学の基本となるCV(Cyclic voltammetory)について解説します。

電流値は濃度勾配に比例する−これを頭に入れておいて下さい。ボルタモグラムを解析すれば、さまざまな情報を得ることができます。一般的なCVの波形では、ピークを過ぎたあたりから電流が減少しますが、この理由をすぐに答えることができますか?電極界面でどんなことが起こっているのかイメージするためには、CVを理解する必要があります。

CVと濃度勾配のシミュレーション(本編で細かく説明します。)

後半は各種反応(E過程、EC過程など)を具多的なCVを例に説明します。